中学と⾼校の教科内容の不要な重複をなくし、6年間を⾒通した授業を実施。中学1・2年では基礎学⼒の育成、中学3年・⾼校1年では学⼒の充実・発展をめざします。さらに⾼校2・3年では⽂型・理型クラスを編成し、⽣徒⼀⼈ひとりの⽬標や習熟度に合わせてきめ細かく指導します。
中学校では2021年度、⾼校では2022年度から新学習指導要領がスタートしました。⼤学⼊試センター試験に代わる⼤学⼊学共通テストも2020年度から実施され、各教科の知識・技能だけではなく、思考⼒・判断⼒・表現⼒が問われるようになります。こうした教育改⾰に対応する先進的な教育を、愛知淑徳は実践しています。⽣徒が主体的に学習し、教員やクラスメイトと対話しながら理解を深めるアクティブ・ラーニングを各教科の授業に取り⼊れ、思考⼒・判断⼒・表現⼒を総合的に伸ばしています。さらに、盛んな学校⾏事やクラブ活動を通して、⾃分らしく⽣きるための⾏動⼒や協調性、豊かな⼈間性も育んでいます。新たな時代においても、⽣徒⼀⼈ひとりの可能性を拓く愛知淑徳ならではの教育を追求し続けます。