復刻した制服
創⽴110周年の時に愛知淑徳の制服の⼀部を資料から復刻してみました。どれも当時では珍しく、またモダンな装いでした。式服との兼⽤もでき、⼿⼊れも簡単で重宝されていました。
学校紹介
愛知淑徳の学⽣服は「鉄紺⾊」のセーラー服です。
この⾊は校舎によく映え明るい⾊にしたい、という意⾒から何度も検討を重ねたもので、
現在では⽣徒たちに⼈気があるものになりました。
また、セーラーカラーの下のラインがないのも特徴です。
夏服は少し涼しい⾊のセーラー服にしています。
夏服
冬服
カーディガン
※夏用、冬用があります。
※画像は夏用のカーディガンです。
トッパーコート
※テーラー襟(A型)と丸襟(B型)の
2種類があります。
創⽴110周年の時に愛知淑徳の制服の⼀部を資料から復刻してみました。どれも当時では珍しく、またモダンな装いでした。式服との兼⽤もでき、⼿⼊れも簡単で重宝されていました。
明治・⼤正の時代は⽻織・袴姿が⾼等⼥学校の制服であったが、⼤正9年愛知県下で最初に洋服を採⽤した。
この制服が愛知淑徳洋式制服の第⼀号であるが、⾊褪せたりしたために翌年には改良が加えられた。(再現)
洋装の制服は夏冬⼀着ずつあれば式服も要らず、動作が活発に出来、⼿⼊れも簡単で重宝された。